【原文】 Vielleicht – und damit will ich schließen – können Sie alle im Wirken der Universität nach außen ja auch eine Chance sehen, um den...

【学問の自由】シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう　第22回。シュタインマイヤー大統領の考える大学の役割の総まとめです。 ドイツ語原文、解説、翻訳

2020年10月7日、朝日新聞社の言論サイトである「論座」に掲載された林正彦氏の記事「政治家が「学問の自由」を諭すドイツ」で引用されていた、2018年のシュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読んでみるシリーズ第1回。

シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞の原文を解説・翻訳するシリーズ（2）

シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞をドイツ語原文で読むシリーズ第3回。

シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読むシリーズ第4回。かの有名なカール・マルクスが2学期間ボン大学にシュレーゲルの聴講生としてボン大学に在学していた逸話から始まります。

シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう第5回。 第4回に引き続き、ボン大学の歴史の部分。ボン大学の法学者たちや政治学者たちの役割を語っています。

「シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう」第6回。ボン大学の学生と首都における大規模デモの関係。

「シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう」第7回。ボン大学創設の経緯に言及されています。

「シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう」第8回。ボン大学創設当初の時代の趨勢について、およびその中でのボン大学教授陣の役割について。

【学問の自由】シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう（9）ボン大学創設当初の時代の趨勢について、およびそこから導き出せる教訓について。

ボン大学創立100周年記念式典と、トーマス・マンについて言及しています。

【学問の自由】シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう（11）

【学問の自由】シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう（12） 話題はボン大学の歴史から大学のあり方についてに移ります。

【学問の自由】シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう　第13回、大学のあり方について。「民主主義の場」ひいては「民主主義」とはどういうものなのか、シュタインマイヤー大統領の考えを具体化していきます。

【学問の自由】シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう　第14回、大学のあり方について。「民主主義」における自由、特に言論の自由と少数派や弱者に対する配慮（保護すべき権利）との間でどうバランス、シュタインマイヤー大統領の考えを具体化していきます。

【学問の自由】シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう　第15回、大学のあり方について。「ポリティカルコレクトネス」や今日の大学のあり方に対する批判について言及しています。

【学問の自由】シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう　第16回、大学のあり方について。大学教育者としての責任とドイツの大学の国際的な競争力に言及しています。

【学問の自由】シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう　第17回、大学教育者としての責任とこれからの教育者の養成をどうすべきか問題提起しています。 ドイツ語原文、解説、翻訳

【学問の自由】シュタインマイヤー独大統領ボン大学創立200周年記念式典式辞を原文で読もう　第18回 いよいよ学問の自由についての本題に入ります。フンボルトの教育理念から2世紀間の大学の変化と憲法による学問の自由の保証。